土木工事対応
圧入工法での作業
SK圧入工法での作業(土木工事対応機)
東京都の水道下水工事では高いシェアを誇り施工業者からも高評価を得ています
・3.0mの幅があれば作業ができます。(従来工法では2車線が必要でした)
・本体機は、油圧ショベル0.4㎥と0.25㎥の二種類を7機保有しています。
・施工は当本体機とバックホーの現場作業員で出来る。
・道路横断架空線下での作業もできます。
・軽量鋼矢板、鋼矢板、H型鋼を段取り換えなしで打ち込み、引抜が可能です。
・機械の組み立て、解体作業が有りませんので、搬出入に伴う時間が短縮され、効率よく施工することが可能です。
・覆工板上から施工できます。
・サイレントパイラーより、SK圧入工法はコンパクトですので掘削る巾が狭くて済みます。
作業半径
- ポイント
- ・水道工事 配水本管 φ400~700での軽量鋼矢板 L=3.0~4.0mの打設
・引抜では絶対的な施工性の良さ。
・下水道工事 狭い道路での作業も大丈夫。レッカー作業は無いので有効幅員0.4タイプであれば3.0m、0.25タイプであれば2.8mの道路で作業可能。電線が低くても可能です。
・打設対象は鋼矢板2、3型 L=3.0~5.0m 軽量鋼矢板3.0~5.0m H形鋼 ~H300L=3.0~5.0m
・上下水道だけでなく電線共同溝・街路築造などでも活躍しております。
圧入状況
- 余程のことがなければ、道路を通行止めにすることはありません。
- SK圧入工法は、施工巾も機械本体の幅に余裕を考慮しても3mあれば、またクレーン作業がなく本体はバックホーなので通常の架線高さ(約4m)程度あれば3.5mの軽量鋼矢板の打設が可能です。 余程のことがなければ杭打ちのために道路を通行止めにすることはありません。
圧入状況動画
- その他にも動画で工法を紹介しています。